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コブクロ 流星 ユーチューブ無料歌詞付き

流星 - 歌詞

真冬の海辺に映った 白く透明な月が
海月に見えた 不思議な夜でした

何度引き裂かれても 遠ざかっても繋がったままの
二人を包む 瞼の奥の宇宙

星屑の中 鏤められた 心が二つ
愛の闇を 駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ 君のそばまで 消える前に
僕たちは 同じ星座だと 信じて

君より 綺麗な人でも 君より優しい人でも
君には なれないんだ もう誰も

掴めない幻を 抱きしめた胸を刺す痛みが
引力のように 二人引き寄せ合う

まだ 君の中 閉じ込められた いくつもの迷いは
僕の中で 燃やし尽くせる だから もう怖がらずに
預けてほしい

君の嘘に気付くのは 小さな瞳が見開くから
でも 素直さにまだ 気付けないまま

星屑の中 鏤められた 心が二つ
愛の闇を 駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ 君のそばまで 消える前に
僕たちは 同じ星座だと 信じてるから

コブクロ 赤い糸 ユーチューブ無料歌詞付き

赤い糸- 歌詞

2人ここではじめて会ったのが 2月前の今日だね
キスの仕方さえまだ知らなかった 僕の最初のSweet girl friend
たわいもないささやかな記念日 暦にそっと記してた
「今日何の日だっけ?」ってたずねると 少し戸惑って答えた

「前の彼氏の誕生日だ」と笑って答える 笑顔 はがゆい
そんな話は耳をふさぎたくなるんだよ 確かに
君が彼といた3年の 想い出にはまだかなわない
それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて

心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも
あなたの心が 答え出すまで このまま2人会わない方が
それが明日でも 5年先でも いつでもここで待ってるから
約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで

あの頃つぼみだった花はもう あでやかな色をつけた
秋が過ぎ冬を超え枯れ果てた 今の僕を映している

時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる まぶたの裏に
他の誰かと歩く君の姿が浮かんで・・・
もう2度と会えないような気がしてた
いっそ会わずにいようかとも
はりさける胸押さえながら 信じてきたその答えが今

「会ってくれますか?」とあなたの手紙 いつわりのない言葉たちが
あふれた涙でにじんでゆくよ あの場所へむかえに行くから
泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから
お祝いしようよ 強く結んだ 糸がほどけずにいた事も

愛されることを望むばかりで 信じることを忘れないで
ゴールの見えない旅でもいい
愛する人と 信じる道を さあゆっくりと歩こう

コブクロ 桜 ユーチューブ無料歌詞付き

桜 - 歌詞

名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように

土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて
会うたびにいつも 会えないときの寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで

実のならない花も 蕾のまま散る花も
あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love…

街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた
あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き
時の速さに汚されてしまわぬように

何も話さないで 言葉にならないはずさ
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす

人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love…

名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように
誰かの声でまた起き上がれるように

コブクロ 蕾(つぼみ)ユーチューブ無料歌詞付き

蕾 (つぼみ)- 歌詞

涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ
誰も気付いてはくれない
だから あなたの涙を僕は知らない

絶やす事無く 僕の心に 灯されていた
優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし

柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日が来る事も
きっと きっと きっと わかってたはずなのに

消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
掌じゃ 掴めない 風に踊る花びら
立ち止まる肩にヒラリ
上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人

ビルの谷間に 埋もれた夢を いつか芽吹いて
花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない

僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して
重なり合う時の流れも
きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ

風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく
動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた
どこにも もう戻れない
僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙

散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように
聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた

消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
今もまだ 掴めない あなたと描いた夢
立ち止まる 僕のそばで
優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に

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